2010/06/19

感謝

てんつくマンの上映会&トークライブが無事終了。
感謝の一言以外に見つかりません。

一緒に主催してくれたイイさん、ありがとう。
あなたが居なければ、きっとやらなかったでしょう。

仕事まで休んで参加してくれた皆さん。
一生懸命チケットを売ってくれた皆さん。
とにかく告知してくれた皆さん。
雨の中、一生懸命誘導してくれた皆さん。
沢山シャッターを押して、カメラを回してくれた皆さん。
書籍を沢山販売してくれた皆さん。
家でお米を炊いて来てくれた皆さん。
おむすびを握ってくれた皆さん。
お客さんの誘導をしてくれた皆さん。
託児で小さい子供のお世話をしてくれた皆さん。
遠くからミーティングに参加して下さった皆さん。
見えないところで準備して下さった皆さん。
片付けを手伝ってくれた皆さん。
打ち上げの準備・片付けを手伝ってくれた皆さん。
自分だけではなく、沢山の仲間に声を掛けて来て下さった皆さん。
ご覧頂いた皆さん。
いつも暖かい目で見守ってくれた妻。

本当にありがとうございました。
至らぬ点が多く、反省ばかりですが、今は感謝という気持ち以外見つかりません。
本当にありがとう。


今回は関西に帰る僕としては、益子への置き土産のような気持ちで主催させてもらいました。
てんつくマンが来てくれて、置いて行ってくれたものが、少しでも益子のハッピーに繋がるようになればと願っています。
学びの多い、上映会の主催となりました。

一先ず、感謝の気持ちを込めて、ありがとう。
YES WE CAN!

2010/06/17

仲間

今、てんつくマンの映画を見た。
ここまできたら、自分のやりたいと思った気持ちを信じます。

今回、上映をともに主催するいいさんをはじめ、力になってくれた仲間がなんと多い事か!?
ちょっと呼びかけたのが、知人も初めてあった人も含めて、スタッフだけで30名近く集まってくれた。

上映会をした事で感じた事は、頼らなければ力にはなってもらえないということ。
自分の甘さで手伝ってもらえるかな〜なんて甘く思っていた人達にはあまり手伝ってもらえなかった。反対にこの企画をしたんだけど、力になってくれないかと頼んだ人は大体力になってくれた。他人をアテにするのは甘え以外の何者でもないなと反省。
今回上映会を主催して、沢山の人の力を借りて、今後どんな事があっても頼られたら全力でサポートしようと思った。それは結局自分の仲間となり、力となる。仲間の事は自分の事だ。

知らないところで、知人が呼びかけをしてくれていたり、チケットを売ってくれていたりしている事を、思いがけない場所や人から訊けた事がとても嬉しかった。この人は本気で力になってくれていると確信できた。そんな人はやっぱり蔑ろにはできない。
人の繋がりはその連鎖なんだなぁと改めて思う。

他人を支えられる人間は、自分の足下が固まっている。
他人を支えられる人間は、沢山の人が力になってくれている。
自分の事ばかり見ていると、本当に小さな枠の中でしか泳ぐ事ができない。

仲間を増やす事は、自分の可能性を広げる事。
語り合う時間は、自分の行動を勢いづけさせる。
出会いに感謝。

2010年6月16日

朝からスターネットに行って、スタッフに映画の営業。
来てくれる人は、来てくれる。感謝。

その後、家に戻って朝食、ちょろっとヒジノワで取材に顔を出し、駅舎で機材の打ち合わせ。担当して下さったのが、別の部署の方で、「本当はここのスタッフができないと...」っという愚痴を言ってスイマセンと言いながら、おしゃべり。ついでに2人で映画の予告編を見たり、ヒジノワの話をしたり、年齢も近く、お子さんも小さいとか共通点がなんやかんやとあって、盛り上がる。近々新たな一歩を踏み出すとのこと。ヒジノワにも興味を持ってくれた。「今度ここにお茶しにきて下さい。」っと言われたが、どこにお茶する場所があるんだろうっと思いつつも、そのことばが嬉しかった。映画にも来てくれる!感謝!

打ち合わせの後、ヒジノワに戻ると取材が終わっていた。
「何か言いたい事が無い?」と仲間に訊かれた際に、「取材を受けた2人とも、気持ちは一つなので」っとポロリと言ったが、ポロっと自然に言葉が出たので、それが嬉しかった。

その後、お世話になった陶芸家の方にご挨拶と映画の案内。久しぶりにお会いできたのですが、体調が芳しくなさそうだったので、申し訳ありませんでした。

お昼は家で食べて、昼寝。
昼寝久しぶりにしましたが、頭がスッキリしますね。
しばらく昼寝を取り入れます。

午後は営業。
知人の養蜂家に挨拶と映画をお知らせ。生き生きとした顔で仕事の事を話して頂いたのがとても印象的でした。お忙しい中お時間頂き、ありがとうございます。
その後、宇都宮に行く道中、知人の木工作家さんのところに挨拶&映画。来週から東京で展覧会で製作で忙しい中、お話させて頂いた上、お茶まで出してもらった。感謝。

寄り道しながら宇都宮へ。ボランティアの支援をしている「ぽぽら」へ、映画の広告を。益子の人が明日明後日来るとの事で、渡してもらえる事に。「ぽぽら」はスタッフの皆さんが丁寧に挨拶して下さり、すごく気持ちが良い。僕も初めての取引先の人にちゃんと挨拶できていたかなぁっと思うと、なかなか知らない人には気持ちよく挨拶ができていないなぁと、反省。今度、ヒジノワの仲間と一緒に行って、いろいろお話を聞いてみたい。気持ちのいい人達の集まっている場所だから、気持ちのいい空気をもらえる。気持ちよかった!感謝。

お世話になっている農家さんに上映会のおむすび用のお米を買う。
帰りに知人のところを2件寄り映画の営業。嬉しい事に「さっき○○が来たよ。」「○○からFAXが送られてきた。」「明日○○がチケットを持ってきてくれる。」っという話を聞いた。見えないところで動いてくれている人がいる事に感謝。本当にありがとう。

明るいうちに帰宅。
久しぶりに一喜と明るいうちにお風呂に入った。
我が子ながらなんて可愛いのだろう。
映画が終わったら家族の時間を大切にしようと思います。
つらつらと今日の出来事を書いてみました。
嬉しい事の多い日でした。感謝。

2010/06/15

日本 VS カメルーン

日本がカメルーンに勝ちましたね!嬉しい!
次のオランダ戦も勝利を願い信じてやまない。

ワールドカップが始まる前から、今回の日本代表は...という声も沢山聞きましたが、僕はずっと期待していました。負けるとか思いながら応援して面白いのかなとも思う。

男だらけのワールドカップ観戦はなかなか楽しかった。

ここまできたら岡田監督の信念を通して、気持ちを一つに戦ってくれ!!
頑張れ日本!!!

2010/06/12

スターネット最終日

4年間お世話になったスターネットを本日を持ちまして、退社する事になりました。
4年間の日々と出会ってくれた全ての人に感謝。
いろいろ、ありがとうございました。

とても濃厚な時間
本当に好きな仲間
愛する家族
尊敬する多くの人
大切なものを与えてくれた第2の故郷益子

思い出せばキリが無い。

っということで
明日から福島の三島の「工人祭」!
会津に純ちゃんママの展覧会!
宮城蔵王温泉に!
仙台に「最後の最後のマンガ展」に!
歩に会いに仙台に!

5時出発! 4時起き!現在3:15分!!!!!
ひーっ!おやすみ!

2010/06/10

営業

今回、てんつくマンの映画上映を企画して、準備期間が約一月ちょっとで仕事の合間をぬって、準備しています。
週に一度しか休みがないもんだから、休みは営業活動。
超スローペースです。

お店にチラシ置いてもらったり、知人を訪ねて、話を聞いてもらったり...。
その中で知人を訪ねて営業をするのがとても楽しい。
映画の告知!っと意気込んでアポ無しで家を訪ねるのですが、行く先々でお茶を頂き、映画というより、ある種人生相談というか、教えを受けている事がほとんどだ。
営業するのが楽しいというより、お茶をするのが楽しいのかも...、家に押し掛けてお茶を出させて、教えを受けて、あわよくば映画に来てもらう。どんなアツカマしい男なんだ!?っというのは百も承知で、話を聞いて頂けるのがとても嬉しい。

上映会に来てもらいたい!っと思って家を訪ねて、てんつくマンの話を聞いて頂いてるのですが、一つ一つ手渡しで気持ちを伝えている感覚が気持ち良い。そんな感じでやっているもんだから、一件回るのに1時間くらいかけて回ったりして、一日が終わる頃には「あー全然売れてない!」みたいな。
でも不思議な事にそこに何の焦りも無いんですよね。


っというよりあと一週間でジタバタしても仕方が無いというか、このペースで渡していって来てもらえなかくても、やることはやったという気持ちがある。
っというのは強がりかもしれませんが、ここまできたら一つ一つ丁寧に思いを伝えていく事に徹しよう。

目標はあと50人に来てもらうこと!
皆さんご協力お願いしますー!

下の言葉

ちょっと前に言葉には、上(頭)から出る言葉と下(胸の下のお腹の底のさらに下...)から、出る言葉の2種類あるという話を聞いたという話を書きました。

それからずーっとその事を考えていて、自分の底にある言葉(感情)を探るような感じでいる。

素から(何気なく)出たような言葉が重なり合った時に、クリエイティブなもの(こと)が生まれるという話で、その素という部分が、下から言葉だ。

頭ではない自分の胸のモヤモヤのその下のお腹の底がう~んという感じの、自分ではハッキリしない自分の感情のような部分から出てくる言葉があって、その場所が下であればあるほど、その言葉はデリケートだ。

自分でも分からない自分の感情を探りながら、下にあるものを言葉にした時に、聞き手が「でもさぁ」とか「いや、そうじゃない」っといった言葉を発してしまった時、そのデリケートな言葉はさっと下に退いてしまう。そうしたら、もうその言葉は蓋を閉じてしまう。自分にも沢山心当たりがある。

その下のデリケートな言葉(感情)が出てくるには、聞き手の「待ってくれている」という安心感が必要だという。下を探っている間、自分のなかなか出てこない感情を早く出さなくては!?という焦りや、良い事を言わないといけない雰囲気があると、なかなか下からの言葉は出てこない。
そうではなく「あなたがどう思って(感じて)いるのかが、知りたいから待つよ。」という相手と向き合う空気や自分の意思がなくては、下から言葉は顔を出さない。
っという話。


僕の友人でファシリテーターをしている女性がいて、結婚式のプロデュースをお願いした時に、彼女と話をしていたら確かに心の意思を引き出せるような体験をしたことがある。
ファシリテーションって、その人の心を引き出す技術であるから、下の言葉と下の言葉が重なり合うシーンを演出し、クリエイティブなものが生まれるんだろうなぁ。

人の話を聞く事と自分の心の意志を伝える。
そのどちらもできている、できる人っていそうでなかなかいないし、自分が尊敬できる人はそのどちらも兼ねている人が多いなぁと改めて思う。

自分自身どちらも欠けているので、まずは自分の整理整頓をしなければ。

2010/06/06

言葉

堂々とまちがえろ!胸をはって傷つけ!

知人のブログにアップされていた言葉。
恐れる事は無い!
ほんの少しの勇気を振り絞る!

ぴゅーっ!!!