2010/04/28

負けるな大人

頑張ろうぜ!大人!!


すごいよ!この子。
素晴らしいよ!この子のお父さん、お母さん。


誰もが子供の時には夢を持ち、平和を創造していたはずだ。
そんな事を創造していた子供は、大人になってどうしているんだろう?
現実や常識だとか言って、限られた選択肢を選ぶ事が大人になる事じゃないと思うんです。
いつに、どこで、どんなきっかけで夢や希望を無くすのだろう。
できるだけ未来につながる(そう)な選択をしていきたい。


負けるな大人!
カッコいい大人を目指そうぜ!俺!!

2010/04/23

素敵やぁー

素敵やぁー。
こんな映像を仲間や会社、家族で作れたらおもろいやろーな。


これも素敵。
作り方がわかりそうで、絶対作れない構成とクオリティ。

ものをつくるって面白いなぁー。
楽しい仕事がしたいなぁー。
ひでちゃん、じゅんちゃん素敵なプレゼントをありがとう。

2010/04/20

言葉

言葉には2種類あって、1つが上(頭)から出る言葉、
もう下(胸の奥や腹の下、腹の底、)から出る言葉。

下から出る言葉は、出る場所が深ければ深い程デリケートな言葉なのですが、
そこから出てくる言葉が合わさった時にクリエイティブな発想やものが生まれる。

っという話を聞いた。


僕は頭か胸の中くらいで話をしている事が多い。
同時に話すという事は、訊くということだとも思った。

2010/04/14

松井

胸が熱くなる。
スポーツの素敵なところは、見えない努力と見える結果。
ノンフィクションだけに感動も一入だ。

巨人は嫌いでしたが松井は好きでした。
松井はどこにいても愛される人物なんですね。
頑張れ松井!

2010/04/11

叱る。怒る。

厳しさと優しさは隣り合わせにあるものだと思う。
だから優しさを含んだ厳しい叱咤は、反省し心に響く。
そんな人に人はついていく。
人に厳しく接するなんて、なかなかできることじゃないし、僕はとりあえず甘ぬるい。
そんな厳しさを怒られているとか悲しい、うっとおしいと感じるのは甘いだけで、叱ってくれているという機会を無駄にしていると僕は思う。

「叱ると怒るは違う。叱るという字は口に手で匙を入れる絵から生まれた文字で、口から栄養を入れようとしている事を表している。」
という話をお客さんから聞いたことがある。

厳しさは好き嫌いでものを言ったり、自分の感情をぶつけたり、他人を見下したり馬鹿にしたりした物言いではないと思うし、そんな言葉は人を傷つけるだけだ。

2010/04/10

僕は明日の今頃死んでいるかもしれない

木村拓也元選手が亡くなった。
突然の悲報に驚き、とても残念で悲しく思います。

僕は特に木村拓也元選手のファンでもカープファンでもなく、アンチ巨人ですが、彼のような派手さはないが堅実な泥臭い選手は大好きだ。投手以外のポジションを全てこなした選手なんて聞いた事がない。彼のような選手がいた事はカープと巨人にとって、とても大きな財産だったのではないでしょうか。僕の野球の知識なんて阪神とオリックスとパワプロレベルだけど凄いことだと思う。

昨年現役を引退し、今年からコーチに転身して間もない試合前の練習中にくも膜下出血で倒れ死去。余計なことなのはわかっていますが、きっといずれ監督になりたかっただろうし、まだまだ子供の成長を見届けたかっただろうし、やりたい事や選手に伝えたかったことも沢山あっただろうし、何より本人が一番思いもよらない最後でワケもわからないまま天国へといったんじゃないだろうか。

死ぬ事に心の準備ができる時なんてあるのかなぁ。
若くしての突然の出来事すぎて、複雑な気持ちになる。

スポーツ選手で健康そうに見える人でさえ、突然倒れ亡くなってしまう。
これは決して他人事ではなく、つい自分には関係ないと思っていないだろうか?
僕も明日の今頃には、倒れているかもしれないし、事故にあっているかもしれない。

そうなった時に自分は何を残す事ができているかだと思ったです。物質的なものや記憶だけではなく、自分の周りの人が不幸にならないことも含めて考えていかないといけなくて、それが一人の大人としての役目でもある気がした。

「1000年生きるつもりで明日死んでも」
とにかく今を全うしなければならないなっと思ったのです。

木村拓也選手のご冥福をお祈り致します。

2010/04/01

習慣

帰郷マラソンに備えて、練習を開始。
家から職場までの7km程を走って通勤。

家を出て約3分で後悔。
謝って車で送ってもらおうかなとか、自転車取りに帰ろうかなんて事を考えてしまった。
5分もしないうちに歩き出し、100m走っては100m歩くといった散々な状態に...。
なんとか時間に間に合い50分で到着。
神戸まで帰るだなんて、なめるんじゃねーよっと声が降りてくる。

昨日は星さんの誕生日だったので、仕事後皆で御祝。
皆で星の冠をつくって、鍋をして、手作りケーキを皆で頬張る。
星さんが喜んでくれたのがとても嬉しかった。
僕は人を祝わせてもらったり、喜んでもらえたりする事がとても好きだ。


帰り今宵は満月がきれいだから、夜道も安心だし、荷物を置いて帰れば行きしなより楽に帰れるだろうと思い帰宅マラソン。
テクテク走って歩いて帰っていると、キーンっと左足のふくらはぎが悲鳴を上げた。
畑で囲まれた暗い夜道の中、つった脚をヒコヒコさせながら、近くの友人宅に駆け込んで、友人に車を出してもらい送ってもらう始末。
正直、ナメてました。いつまでも走れていた時代と同じだと思うなってことですね。
高田君、純ちゃん、ご迷惑をお掛けし、申し訳ございません。送ってくれてありがとう。


送ってもらう道中、高田君が「体力が落ちているっていうか、慣れだよね。」っと言っていて、走る事に限らず何事もそうだよなぁっと思った。
常に力を出す、出さない。
人の事をぶーぶー言う、言わない。
人の話を聞く、聞かない。

習慣とは、慣れから習うことであり、習うより慣れよともいう。
慣れる為には、一つ一つ意識する事で、習慣が力となる。全ては学びなんですね。

まずは歩かず7kmを完走すべし!