2010/02/09

笑う

昨日TVで癌の特集をしていました。
人間は毎日6000以上のがん細胞が産まれていて、ナチュラルキラー細胞というものがそのがん細胞を殺しているそうです。だからナチュラルキラー細胞が多い人は癌にならないとのこと。

っでそのがん細胞を倒すナチュラルキラー細胞を増やす方法が「笑うこと」だそうです!
これはつくり笑いでもOK!ナチュラルキラー細胞は増えるんだそうです。
作り笑いでもOKというあたりが素敵や〜、とりあえず笑えという事ですね。

「芸人は普段からおもろい人が多くて、一緒に飯を食いにいっても笑ってばかりやねん。だから吉本の芸人で癌になったっという奴は聞いた事が無いやろ。」
っと紳介さん。ホンマやなぁっと出演者が皆納得してした。


笑いが増える事で空気だけではなく、体にまで効果があるんだということを知りました。
笑う事って人間に与えられた特権だと思っているんですが、いつもニコニコしている妻の顔を見ながら「美幸は癌にならないね。」っと言ったら、「え〜何で〜!?」と笑いながら言ってました。きっと癌にはならないでしょう。
妻は顔の筋肉が弱いのか、いつも笑っている。病院にいって診察を受けている最中にお医者さんから「笑っているけど、本当にしんどいの?」と聞かれたり、ハローワークの受付で「幸せそうな表情をされていますね。」と言われたり、素晴らしいなぁっと思う。
奥さんの笑顔を曇らさないように頑張らなければ!

ちなみにナチュラルキラー細胞が減るのは体力の低下やストレスによるとの事。
病は気からといいますが、本当にそうなんですね。
まずは作り笑いから。