2010/03/23

言葉 - 受け入れる -

先端技術に対し無知である事を正当化する人は、自らの成長を妨げる  -孫 正義


どんな人(事)でも玄関先までは受け入れることが大切。
そこから先は自分で決めたら良い。
初女さんの言葉と重なる。

何事も一度は受け入れることが大切だということ。

2010/03/21

Curly Giraffe Run Run Run

こんな空気がとても好き。
マラソンする時のテーマソングにしよう。

CARAVAN STAY

CARAVANって名前も好き。
カッコいい。

動けば変わる

てんつくマンの講演です。話がおもしろい。
ヒジノワ主催で益子で講演&映画の上映会をやりたいと思っています。
アートや美学を語る人より、アートを別世界やったわーとか言いながら活動する彼に惹かれます。
人間らしくて素敵だ。

人を変えるのはシンプルで楽しい、気持ち良いと感じる心。
人を動かすのは揺さぶられるような感動。
動けば変わる。
てんつくマンの活動にはそれらをとても感じます。
益子でプロジェクトチームを作るぞい!

2010/03/20

栃木と神戸の距離

栃木から神戸に帰るときの帰り方を考えている。
益子に来たときから、ずっと頭の片隅に徒歩で帰りたいということを考えていて、それをどうすれば実現する事が出来るかっと作戦を練っています。

徒歩で帰るとどのくらい掛かるのか?
栃木と神戸は車で10時間程の距離で、車や電車なら検討がつく距離が自分の身体のスケールにおいて考えると検討すらつかない。
自分の身体のスケールって一体何なんだろう?という疑問を学生時代からずっと持っている。

徒歩だと1ヶ月位かかるんかな?など考えながら、岩崎弥太郎は江戸から土佐まで1週間で帰った(お~い龍馬では龍馬は確か10日~14日程だった気がします)という話を龍馬伝で見ながら、自分はどの位で帰れるのかなぁっと考えていました。

そういえばてんつくマンは自分に自信をつけるための最初の試みが1ヶ月連続フルマラソンだったなぁっと思い出し、走ればきっと自分も7日程で到着するのでは?などふざけた事を考えながら、歩いてひと月は妻に迷惑を掛けてしまうが、7日位ならきっと応援してくれる!かなぁ...っということでいつになるかわかりませんが、神戸に帰るときはマラソンで帰ろうと計画中。

ただ、走って帰るだけでは面白くないので財布を持たずに走って帰る。
そうすれば金銭的な負担も掛からない。
野宿や誰かの家に泊めてもらいながら、実現したい。

なんでこんなことをしたいと思っているのか、考えていたのですが、今後深く付き合っていくであろう第二の地元である栃木と地元神戸の距離が知りたい。ここでいう距離とはその間にはどんな場所があって、そこにはどんな空気が流れ、どんな人がいて、どんな風が吹いていて、地図ではわからない坂の数やその坂のしんどさ。車や電車では気付く事の出来ない距離の実感のこと。
財布を持たない事で自分一人というスケールを身に沁みて感じたくて、人は一人では生きていけず、いろんな人の力や助けを受ける行為(他人を当てにするわけではなく、自分一人ではどうしようもない状態)は、自分が人をより受け入れる行為に繋がるのではないかと。

これを実現できたらてんつくマンじゃないけど、自信を得る事が出来る気がしているし、もっと人に感謝の気持ちを持てる気がしている。
ようするに僕は自分自身と周りの人達をもっと好きになりたいんだと思う。

こんなアホなことを本当に実践しようと考えている自分が、とても好きだ。
これが形に出来なかったら一生後悔すると思うから、何とかして実施したい。
あとは実践する為に妻の理解と協力を得る事が必要なのですが、美幸さんどうでしょう?


大きな地図で見る
google mapで見るとこんな感じ。
徒歩で712 km – 約 6日 3時間
寝る時間を含めて一日12時間歩いたとしたら12日6時間位なんかなぁ。
走ったらやっぱり1週間だな。

2010/03/10

Pod cast

Podcastにハマっています。
最近のお気に入りは多摩美術大学の特別講義を公開しているtamabi TV。
特に中沢新一さんと細野晴臣さん、横尾忠則さんの話は興味深く面白かった。

中沢新一さんの本はこれまで何冊か読んだのですが、僕には難しくて断念したことが何度か...。
また読んでみよう。


細野晴臣・中沢新一
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id160049255

横尾忠則・中沢新一
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id258346560

高木正勝・長谷川祐子・中沢新一
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id266822132

佐藤可士和
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id263445755

川崎和男
http://itunes.apple.com/jp/podcast/id334366281

2010/03/09

さよならTVくん

妻が出産を控えた11月末から、大阪から一月程来てくれた義親が暇をしないように知人からTVを借り、義親が大阪に戻ったあとも最近までTVを借りていました。益子に来てTVがなかったので、数年ぶりにTVライフを楽しみました。

TVとインフルエンザのおかげでキムヨナに圧巻されたオリンピックを堪能する事ができたのは嬉しかった。

TVを返して、この3ヶ月TVに結構な時間を奪われていた事に気付く。
行儀は悪いのは承知でしたが、ご飯を食べながらTVを見たり、朝弁当を作りながらみのもんたと小倉さんを交互に見たり、見て無いのにTVをつけたり(←これをよくしてしまう!)してました。
TVが部屋から無くなり少し寂しいくらいにしーんと感じるのですが、静かで家の向こうを走る車の音や一喜の声がよく聞こえるようになった。本を読む時間と空気が戻り、いろいろ考える事を考えたり、自分の事を考える時間が増えた気がします。


久しぶりに堪能したTVの情報や報道は視聴者をコントロールしようとしている印象を受けました。見ている側も何故、そんな情報を鵜呑みにするんだろうと感じる事は多く、信じる信じないというより、とりあえず話にのるっという感じなのか?それにしても報道されている多くのものが、誰かの手によって意図的に編集され、手招きされているような感じは僕には滑稽にも見え心地が悪かった。


自分にとってリアリティの無い情報を鵜呑みにしてたら、自分(の考えや意思)というものがどっかにいってしまう気がしていて、僕は自分で経験した事と見た事、感じた事以外に信じれる確かなものなんて無いと思っています。
っということで我家には、やっぱりTVはいらないなっと改めて思ったのです。


でも面白い番組もたくさんありました。
印象に残った番組
・神戸新聞の7日間(阪神大震災のドキュメンタリードラマ)
・NHKのドキュメンタリー「アルピニスト 栗城史多」(同い年の若い登山家)
・プロフェッショナル仕事の流儀「農家 金子美登」(静かで熱い農家の方、プロフェッショナルと情熱大陸は好きです。)
しゃべくり007「明石やさんま」の回(やっぱりさんまさんは面白い。堀ケンとの絡みが最高)
・バンクーバーオリンピック
・年末の「さんまとEXILEスペシャル」(少しEXILEを好きになった。音楽は聴かないけど)
・番組名は忘れたけど「名古屋の吉村医院」を取り上げていた出産の特集(一喜が産まれた直後だっただけに感慨深いものがあった。)
その他にも面白かったり、涙したり番組はたくさんあって、TVを十分に満喫できた3ヶ月でした。
岡崎さんありがとう。


結論としてはDVDは大画面で見たいので、プロジェクターが欲しい...。

2009年は経済破綻やら不況やら...2009年の「9」は苦しみの「く」
苦しみの後にくるのは充実の「10」だそうです。

9という数字の教えを教えて頂きました。
9→苦しみからは逃れられないという意味を持つようで、
9にどんな数を掛けても、その出た数字を足すと必ず最後が9になるんだそうです。
9×2=18→1+8=9
9×3=27→2+7=9
9×4=36→3+6=9
9×27=243→2+4+3=9
9×31=279→2+7+9=18 1+8=9
9×57=513→5+1+3=9
9×1982=17838→1+7+8+3+8=27 2+7=9
9×2010=18090→1+8+0+9+0=18 1+8=9
9からは逃れられない→苦からは逃れられない。
苦を乗り越えた先には充実の10が待っていて、桁が増えて大きくなる。

この話を聞いて驚いたのですが、苦しみや恐怖を乗り越えなければ充実は得られないという事なんだなぁっと思います。
今年は踏み出す勇気を持って、前進する年にしようと思います。

2010/03/05

Twitter

Twitterというものがどんなものか。
っということでTwitterを始めました。

sadahirokiで登録しています。
知り合いが全然居ないので、皆でTwitterやろーよー(涙)。
益子で流行らそう。(きっと誰もやらんなぁ。)