2009/06/14

もやもや

日々、迷い、変わり、戻りをくり返しながら少しづつ前進しているのかなぁっというのが、現在の心境。


今日は合田さんが東京から来た。
合田さんはある音響の製作会社を5月で退社した人なのだが、以前馬場さんから冗談まじりに「養蜂をやってみたら?」と勧められ、「そんな生き方もあるのか。」といろいろと思う事があり、養蜂の話を聞きに来たという。その話がどうなったかはさておき...


少し時間が取れたので、お茶をしながら面白い話を聞いた。
何かが出来るというプロフェッショナルがたくさんいて、それがそれぞれ仕事として成り立っていて社会が築かれているが、それをまとめる役割という人間が必要となってくる。
簡単にいうとそんな話の本があるとのこと。


益子に来ていろんな事をしている。
ウェブの仕組みを覚えて、オンラインショップを作ったり(結局うまくいかなかったが...)、カフェで皿洗い、珈琲やドリンクを作ったり、ギャラリーの担当になって展覧会のディスプレイもできるようになったり、卸しや営業の担当になったり、いろいろやらせてもらったおかげで間違いなく幅は広がったと思うが、突き詰めてみれば中途半端のようにも見える。


その話をしたら、幅広くいろんな事ができるというのもイイんじゃないかと。
そんな事は百も承知なのだが、ここに来ていろんな人に同じような事を言われる。
自分が不安に思い、弱点のように思っているところも他人から見れば、そうでもないのかもしれない。考え方・やり方次第では力になっていくんだろう。


芸大でスペースデザイン学科だった僕は、そこで建築やデザインの大枠、歴史を学んだ。
僕のいたスペースデザイン学科がいくつか下の代からライフデザイン学科という名になった。
ある時、ライフデザインって何なん?と思った。


畑をして食物をつくり、梅干しや味噌を作ったり、柿や大根を干したり、筍を掘って来たり、山菜やきのこを採って来たりする田舎の人を見る度に「暮らし(ライフ)ってこうだよな。」と思う。都会での暮らしを否定しているというのではなく、暮らしの原型は田舎にあると思うのです。
空間やインテリア、家具、家電、日用品をデザインするのが、ライフデザインなのか!?
僕はそうじゃないと思う。


それをどういった形に仕上げていくかが、これからの課題なのだが、合田さんの話は何となくヒントになりそうな気がした。
その事を書いた本を紹介してもらって読んでみようと思う。
結局、また何を言っているのかはわからない。

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