昨夜はお七夜でした。
子供の名は、一喜(いつき)です。
お七夜なので命名を書くのですが、益子の造形作家キンタさんに字を書いて頂きました。
カピカピの筆と木くずだらけの瓶に墨汁を入れてささっと書いてくれたのですが、肩に力が入っていない感じで、さすがの出来映え。
字をどうしようかなぁっと考えた時にパッとキンタさんが頭を過ったので、お願いしたところ快く引き受けて頂きました。
キンタさん曰く、書と書道は違うとの事。
これまでそういった考え方をした事が無かったので、そーなんだぁと考えさせてもらった。
まだまだ勉強が足らんですね。
書は遊べるが、書道は読めないといけないそうです。今回はその間仕上げて頂きました。
キンタさんは遊び心と創造でものづくりをしているから、肩に力の入っていない作品が生まれているんだろうなぁっと、生意気ながら思ったのです。
キンタさんありがとうございました。
また子供が出来たら、お願いします。コーヒーと蜂蜜で。
感謝!
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